Eスポーツで優勝した最強のチームがドーピングを正式に認める
eスポーツで優勝チームがドーピングを正式に認める
eスポーツ大会でドーピング検査が始まります。
ここではeスポーツ大会でドーピング検査が始まる理由について話します。
優勝チームがインタビューで明らかににしたesportsの闇を是非ご覧ください
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では今回はesportsのドーピングについて話していきます。
カウンターストライクの優勝チーム
「Cloud 9」は賞金総額25万ドル、約2500万円の大会で優勝をしたチームです。
このチームに所属するコリー・フリーセン選手はインタビューで優勝した大会で「アデラール」を使用していたことを明らかにしました。
ドラックの使用について質問され,隠す事もなく”使用してる事を認めました”
以前から薬物、アルコール、その他パフォーマンス向上効果のある物は禁止だったが
使用されたとされるイベントは4ヶ月前になるので、証拠がないため処分は行われてない状況です。
さらにほかのチームも使用しており,プロゲーマーの間では人気な薬物である事も最近の調査で明らかになりました。
もちろんすべて選手が使用しているわけじゃない。ただドラック使用し大会に挑むプロゲーマーがいる事は事実である。
では「アデラール」について少し触れていきます。
「アデラール」
アデラールはADHDの方に処方するお薬です。
効果は話す前にADHDの症状について少し説明させていただきます。
ADHDは”自分をコントローラーする事が苦手な方の事です”
3つを例にあげると
1.集中する事ができない。よく忘れ物をする
2.落ち着かずになにかをはじめる
3.危険を予想しないで遊ぶ
これらを改善するには集中力をがあげる事が一つの手になります。
そこでアデラールが処方されます。
アデラールは脳内の快感や幸福感をもたらしてくれるドーパミンと行動力をもたらすアドレナリンが強化され集中をあがる効果があります。
わかりやすく言うと『覚せい剤』と似たような効果です。
依存性が少ないものの,これを大会で使用するとドーピング以外のなに物でもありません。
ですが日本ではADHDの処方として出される事はありません。なぜなら日本で認定されていないからです。
このアデラールは『覚せい剤取締法』により覚せい剤扱いです。
ただアメリカやカナダではADHDの処方として出されるので取り締まる事は難しい状況です。
eスポーツ連合はどうような対策していくのか?
優勝チームがドーピングを認めた事により,批判を食らったeスポーツ連盟は
ドーピングの調査をはじまる事にしました。
日本でもプロゲーマーのプロのライセンスを発行してるJESUもドーピングについて対策していく事は発表し、

日本アンチ・ドーピング(JADA)を立ち上げました
JADAは、世界アンチ・ドーピング規程にそって国内のドーピング検査、教育・調査活動を行う組織です。
これよりドーピング問題の改善されと幸いです。
熱くなっていくeスポーツ
もちろんドラックを使用し,大会に挑む事は許される事ではありません。
ただプレイヤー1人1人が勝ちたい気持ちが強くなっていると感じる事ができます。
優勝したい気持ちが悪い形に変わり,ドラックに手を染めた事は非常に悪い手本である。
何千万の優勝金,ファンへの期待からくるプレッシャーにより、
子供たちが夢を見る職業ランキング上位になっている事も忘れ,プレイしてしまっているプロゲーマーがいる事は残念です。
これからeスポーツの連合の対策に期待をし,素晴らしいスポーツになる事をお待ちします。
以上,eスポーツ大会でドーピングついて話してました
ではさらにここではプロゲーマーになる方法や
プロゲーマとコミュニケーション取れる方法など色々な話題をまとめてます
さらに深く知ってeスポーツを楽しみたい方は是非ご覧ください
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