マグネスティックとは?

編著者 H.L - 作成日 2024/01/20

ホールエフェクト式スティックは従来のスティックに比べ圧倒的な耐久性を誇り、ドリフト(スティックの故障)リスクが低下します。当店では最新チップが搭載されたスティックを採用し、純正スティックにできるだけ近い操作感のスティックを採用しています。

1. K-SILVER製orGINFULL製

800~1000万回の耐久性と言われているK-SILVER製/GINFULL製スイッチを採用。

ホールエフェクト式スティックの仕様上、スティック可動域の個体差・センターポイントが小刻みに震えるジッターが発生している為、操作に違和感を感じられます。


当店では追加オプションで上記の違和感を調整・補正する、レギュレータ搭載サービスも行っています。

※従来品とは構造が違う為、100%同じ操作感にはなりません。

2. レギュレータ搭載可能

レギュレータ非搭載と比べてジッターが抑えられる為、デットゾーン設定がある程度低くても、安定したプレイを実現します。

また「センターポイントの調整」「外周部の補正」「スティック可動域の調整」をコントローラーで行う事ができるので、スティックの個体差による違和感を減らす事ができます。

3. 丁寧なカスタム

メイン基板に熱による負担を与え過ぎると、基板の故障をリスクを高める事があります。当店では熱による負担を減らす為にスティック交換時は"素早く、綺麗に"を心掛けています。完成度を意識し、故障がしにくいカスタムコントローラーを制作しています。

まとめ

今後、主流となっていくホールエフェクト式スティック。レギュレータ無しでは操作に違和感があるものの、GINFULL製スティックは定期的にバージョンアップされています。コントローラースティックのドリフトリスクを低下されるだけではなく、操作性も改善されていく事で今までになかったハイスペックコントローラーへと進化を遂げるかもしれません。

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